幸せになるステップ

こんにちは〜【きりん】です。暑い日が続いてますが体調崩されてませんか?私は毎日夜の筋トレを習慣化してから身体の調子が良くなりました。やはり身体は大事な資本ですね^^

さて今回は「幸せになるステップ1」についてです。

私のモットーは日々の暮らしを少しでも豊に!なんですが、一日一つずつでもいいので学んだことを生かすように心がけています。

その学びの中にはこのブログを読んでくれた方にも共通して役に立つことがあるかもしれません。

少しでも皆様の役に立てれば幸いです。

「給料が上がらない人の共通点」

今日はこんなテーマで書いて行こうと思います。

突然ですがあなたの現在の仕事はサラリーマンですか?調べたところ2018年のデータではサラリーマンの割合が87%と日本全体の約9割近くの人が雇われ労働者ということになります。

そんなにいるの?と私も調べてて驚きました。

今でこそフリーランスと言った働き方が出てきましが、まだまだ大多数は会社に務め同僚との出世争いをしていることと思います。

そこで今日は頑張ってるけど全然給料が上がらないという人がやってしまっている共通点をお話しします。

ずばりそれは「提案」が出来てないことです

提案ってどういうこと・・・?

例えば例を上げると、クライアントからクレームがきた時に上司の助言をもらうとします。その時、

1.上司さん。こう言ったクレームがきてますけどどうしたらいいですか?

2.上司さん。こう言った質問がきてますがここをこういう風に改善して回答したら良いと思いますがどうでしょうか?

どちらが上司にとって有益な社員かすぐに分かりますね。2の言い方は提案の入った話し方でそこには価値があります。こう言ったことを意識しないかぎり上司があなたを評価することも給料が上がることもありません。

もちろんこれは社内に限ったことではありません。社外に対しても同様のことが言えます。

私が最近経験したことですが、将来的に家を購入しようとハウスメーカーを家族3人(私・妻・娘)回っていたときに営業の方からこんな接客を受けました。

自社の独自で開発した〜は機能性がとてもすごくて・・・云々。

といったようにこちらが聞いてもいないような自分が話したいことをどんどんアピールしてくる営業さんでした。

私たちはこの時点でこの営業の方から買いたいという気持ちは薄れ、早々に他へ移動してしまいました。

仮に既婚者子ども1人の私がお客であるならば、ただ機能は良くてーと勧められるれるよりも、「弊社のこの機能であればこれから娘さんの成長と共にこういった使い方ができるようになります」と言った提案をされたほうが生活をイメージしやすいですしグッと引き込まれます。これが価値のある提案です。

提案を常に意識することで人に、企業に価値が生まれ、成長していくからこそ給料も上がっていくという好循環が生まれます。

現在も受け身で話をしている方がいればぜひ提案を心がけてみてください。

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